■2011年4月17日(日)
WSSA公認による国内初のスピードスラローム大会が新横浜で開催されました。
開会式では、主催の横浜市インラインスケート協会・橋本代表の呼びかけにより
東日本大震災で被災された方々に対し黙祷を捧げ、大会をスタートさせました。
計測はプロに依頼。世界基準に照らし合わせた
FIS規格にも 該当する機材を使用し、1/1000の
タイムまで計測。
岐阜、群馬、埼玉、千葉、東京と、各地から選手が集い、
日本で主流だった150cm間隔とは異なる、
80cm間隔の世界基準での設定に不慣れな選手が多い中、
第1回の日本チャンピオンをめざし、熱い戦いが繰り広げられました。
”静止状態でピストル音(電子ブザー)による始動”というスタート方法に
不慣れな選手たちは、そこでのタイムロスがかなり見受けられました。
スケーティングは見事で、さらなるタイムアップが十分に見込める選手が
大勢見受けられたのも大きな収穫でありました。
ジュニアと大人の差が少なく、スーパーキッズのパフォーマンスに
大人たちもあおられ気味。
特に、ジュニア女子ながら、今大会全参加選手の中で2番目のタイムを
たたき出した、高野 奈芳さんの滑りには会場から大きな拍手と歓声が
沸き起こりました。
午前中にFSSタイムを設け、3タイプの異なる間隔(50cm、80cm、120cm)のレーンで
ランダムに華麗なスケーティングが披露されました。
「めざせ!世界新記録」と銘打った大会でしたが、次回につながる
期待の持てるものとなりました。
この大会を皮切りに、日本各地にレギュレーションを浸透させていく
所存です。
ぜひ、新たな挑戦をお待ちしております。
●上位入賞者動画はこちら
オープン男子優勝 824 狩野 拓己
ジュニア女子ながら 2番目のタイム 121 高野 奈芳
オープン男子、全体で3番目のタイム 825 織田 知征
オープン男子、全体で4番目のタイム 823 陶励